【会津若松市】蒲生氏郷と千少庵にささげる。第34回「鶴ヶ城大茶会」が2026年10月18日に開催
会津若松市の鶴ヶ城本丸・茶室麟閣にて、2026年10月18日(日)に「第34回 麟閣移築記念茶会 鶴ヶ城大茶会」が開催されます。
会津にゆかりのある二人の恩人、蒲生氏郷と千少庵にささげる茶会として、毎年秋に行われている恒例行事です。

戊辰戦争後、茶室麟閣は天守閣などが破却の憂き目にあう中、市内の森川家に移築され大切に保存されてきました。以来120年にわたり保存された麟閣は、平成2年、会津若松市が市制90周年を迎えることを記念して、鶴ヶ城の元の場所へ移築復元されました。
この移築復元を記念して鶴ヶ城大茶会は会津最大のお茶会として行われ、最大のお茶会として県内外から多くの観光客が訪れる茶会として開催されています。
千利休の子・少庵は、豊臣秀吉の怒りに触れて千家の茶道が絶えることを惜しんだ会津城主・蒲生氏郷にかくまわれ、この時に建てられたのが麟閣と伝えられています。二人の恩人の遺徳をしのぶ、会津ならではの茶会です。
会津各流派のお点前が楽しめる
会場では、鶴ヶ城本丸内の複数の会場に分かれて、会津各流派のお点前によるお茶がいただけます。参加流派は以下の通りです。
表千家同門会福島県支部会津方部
(一社)茶道裏千家淡交会会津支部
石州流茶道宗家福島県支部
大日本茶道学会会津若松支部
茶道石州流宗家会津支部
天守閣そばの本丸内に各流派のブースが配置され、来場者はそれぞれの流派のお点前を巡りながら味わうことができます。

イベント名:第34回 麟閣移築記念茶会「鶴ヶ城大茶会」
日時:2026年10月18日(日)午前10時〜午後3時
場所:鶴ヶ城本丸・茶室麟閣(会津若松市追手町1-1)
席料:お一人様700円
主催:鶴ヶ城大茶会実行委員会
共催:会津若松市、(一財)会津若松観光ビューロー
後援:会津若松市教育委員会
お問い合わせ:鶴ヶ城大茶会実行委員会((一財)会津若松観光ビューロー内) 電話:0242-27-4005
秋の鶴ヶ城で、会津各流派のお点前によるお抹茶を味わいながら、二人の恩人に思いを馳せるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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