【下郷町】“大内宿”の隠れおしゃれカフェ『茶房やまだ屋』に行ってきました♪残暑で暑い今食べたい絶品スイーツも♪
江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ街道の宿場町として栄え、現在でも茅葺き屋根の民家が街道沿いに並び、風情感じる会津の名観光地の1つである“大内宿”。
“大内宿”の名物といえば、ネギをお箸代わりにして食べる『ネギそば』が有名ですが、今回は“大内宿”の隠れおしゃれカフェ【茶房やまだ屋】に行ってきました♪

茶房やまだ屋:外観
“大内宿で1番見つけにくいお店”というキャッチコピーの通り、街道沿いを歩いているとぱっと見お土産屋さんかな〜と通り過ぎてしまいましたが、よく見ると少し奥まったところにお店が!!
実はインスタグラムでよく拝見していたお店で1度行ってみたいと思っていたので感動してしまいました…!
念願のお店ということで、何を注文するか迷ってしまいましたが訪問した日はとても暑く、冷たい物が食べたい気分にピッタリなデザートが♪

茶房やまだ屋:自家製ブルーベリーシロップかき氷
【茶房やまだ屋】の『自家製ブルーベリーシロップかき氷』。
見た目も涼しげなこちらは、自家栽培のブルーベリーを贅沢に使用した自家製シロップのかき氷!ブルーベリーの果実がこれでもか!!というくらい乗っていて、もう本当にとっても美味しかったです♪
大人になってからあまり食べる機会がなかったかき氷ですが、これはぜひ皆さんも味わって欲しいくらいの美味しさ。ミルクとの相性も抜群でペロッと食べられちゃいます。

茶房やまだ屋
かき氷以外にも、クリームソーダにシフォンケーキ、サンドイッチにトーストなど美味しそうなメニューがたくさんありました。
暑い日にゴクゴク飲めちゃうシソジュースや、こだわりの雪室コーヒーなど選びきれないくらい素敵なメニューばかり。
提供する際の器やカップも地元の焼き物“本郷焼き”が使われていたりと可愛くおしゃれでSNS映えすること間違いなしです!

茶房やまだ屋:ショップ
【茶房やまだ屋】内にはショップスペースもあり、焼き物やお土産品、アロマなどのおしゃれ雑貨などをお買い求めいただけます。
そして今回訪問したもう1つの目的が、【茶房やまだ屋】オリジナルの商品『プリンべこ&ネギべこ』。赤べこならぬ『プリンべこ』。疫病退散の願いが込められている赤べこは、丑年でありコロナ禍で混沌としている2021年に大人気となっている会津を誇る伝統工芸品。

茶房やまだ屋:プリンべこ
【茶房やまだ屋】オリジナルの『プリンべこ』は美味しそうなプリンカラーのべこ。自分用はもちろん、贈り物としても喜んでもらえるアイテムです!
“大内宿”の名物ネギそばをイメージしたネギべこを求めていたのですが、残念ながら完売…。プリンべこも残りわずかとなっており大人気の商品です!(再販の際は公式SNSにて更新されるそうです。)
お店の方もとても優しく温かい方で、居心地もとっても良い素敵なお店。
古民家カフェならではの落ち着いたおしゃれな雰囲気で贅沢な時間を過ごせちゃいます♪残暑がまだまだ続く会津地方。大内宿【茶房やまだ屋】で涼んでみてはいかがでしょうか。
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